2006年2月10日

ボランティア

 知的障害児の小規模作業所のスタッフの方々と知り合いになる。みんないい人で仕事に前向きで尚且つ勉強熱心。支援費制度の改正もあり、その辺もしっかり調べてる。めんどくさがりで同じく介護保険制度改正前なのに何にも調べてない私はただただ感心。

 先週車で移動中、その作業所の近くを通りかかったので、挨拶がてら見学させてもらおうと思い立って寄り道。突然訪問したにも関らずにこやかに歓迎してもらえました。
 いろいろと障害者の支援費制度の話などいろいろ聞いているうちに突然「子供好きですか?」の質問。「今度の日曜日、いつもきてくれる大学生のボランティアが試験で来れないんですよ。良かったら来てくれないですか?」と。仕事で年寄りの相手をすることはあっても子供の相手なんかほとんどした事はないので「私なんかで大丈夫ですか?」と聞くと「子供たちが悪いことしようとしたら止めるぐらいでいいよ」とのこと。その日は予定も無かったし柄にもなくボランティアに行くことになった。

 具体的することはこの日は作業所で障害児を持つ家族の皆さんの打ち合わせがあるので、そのときにその障害児の子とその兄弟たちを打ち合わせが終わるまで面倒を見るとのこと。
 しかし当日は風邪などで欠席が多数。来た子供たちは五人。障害者の子は二人、あと健常の小学生二人と3歳の女の子。そしてボランティアは野郎3人。これなら監視の目は届きまくり(笑)。
 ・・・とは思ったものの結構大変。小学生の二人は「らしい生意気さ」でかわいいもんである。障害児の一人は重度の脳性麻痺で横になったままなんだけど、軽度の障害の子は打ち合わせ会場に行こうとしたり、寒いのに窓を開け放って電車を見たり。会話を試みるもなかなか意思の疎通が出来ない。挙句に「電車が見えないからどいて」って言われるorz。
 結局はある程度落ち着いて来たのでそこからは主に三歳の女の子の相手をする、あとはほっておいてもほぼ大丈夫なので(^_^;。最近覚えた「そーしゃるわーくのてくにっく(笑)」を多少駆使して会話を引き出す。保育園が楽しくていろんなお遊戯をしてるらしい。右手をちょきにしてその手の甲に左手をぐーにして乗せて一緒に「♪でーんでんむーしむしかたつむりー」なんて歌ってるうちに時間は終了。

 そこからスタッフの皆さんと家族の方々に誘われて飲み会。既に酒好きはバレてるので頼まなくてもビールが出てくる。そこでもいろいろと話を聞いていると障害を持っている子を抱えていると神経質になってるんじゃないかとか、おっかなびっくりで接しないといけないか不安に思うこともあるかもしれないけど、今までそんな苦労も乗り切ってきた人たちなのでものすごく逞しさを感じた。とりあえずみんなの話で共通していたのは「人とのつながりは大切」と。どこでどう助け合うことがあるかわからないから。そうです、大事にしていきましょう。

 そして解散。またなんかありましたら声を掛けてくださいと告げてお別れ。貴重な体験でした。結局飲み代はおごってもらい、最後は自宅まで送って頂いて・・・。

 おごってもらって、送って頂いてって…実はボランティアを受けたのは私でしたorz...

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コメント

きょうは、勉強したかも。
実はくらくしょんと皆さんみたいな監視されたみたい…
またくらくしょんが的を歓迎するつもりだった。
そしてバレへくらくしょんが会場っぽい作業しなかった?
そしてバレまで柄も仕事したいなぁ。
そしてきのう、くらくしょんで欠席したかも。

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